Ankerのセールでリモートワークに便利なアイテムをゲット! 防水スピーカーとコンパクトな電源アダプタは買って損なし!
モバイルバッテリーなどのスマホ周辺機器でおなじみAnkerがリモートワーク特集で半額セールをやっていたので、いろいろと購入しました。
今はセールが終了しているので注意してください。上記のリンク先にはたくさんのアイテムがありますが、セール対象になっていたのは3アイテムです。せっかくなのでぜんぶ購入しました。
まず上記のSoundcore Motion B。
iPhone等とBluetoothで連携して使える防水スピーカーです。
もともとお風呂で使えるスピーカーがほしいと思っていたので、これは即決。Ankerには他にも防水スピーカーがあるのですが、そちらはセール対象外だったので一択でした。とはいえ、セールじゃなくてもこれを買っていたかもと思うくらい良いスピーカーだと思います。
質感はマットで指紋が目立ちにくそう。なかなかかっこいいと思います。カラーはブラックのみ。
音は低音をけっこう強調してくるタイプ。ただ、Bluetoothとは思えないほど良音。価格を考えれば十分です。
充電用の端子はしっかりとカバーで密封。PCと直接接続するための端子もここにあります。
使用時間はフル充電で12時間くらい。これも十分。
Amazonだと在庫切れなのでこちらを貼っておきます。性能はほぼ同等で、こちらのほうがバッテリー駆動時間が倍。やはりセールは在庫処分だったかな。ちょっと調べると、このSoundcore 2はもともと防水性能がそこまで高くなかったのだけど、上記の改良版になってそのへんがスペックアップしてみたい。それでいて定価はSoundcore Motion Bよりちょっと安いので、今定価で買うならSoundcore 2が良いのかも。
次にAnker PowerPort Atom PD 2。MacBook Proなどを充電するための電源アダプタ。USB-Cポートが2つついていて、PD対応。USB-Aはないことに注意。ケーブルは付属しません。
カラーは白黒2色なのだけど、白は売り切れていたので黒を購入。テカテカしていて指紋が目立つタイプ。できれば白の方が良さそう。
とはいえポート2つで60W、それぞれのポートから30Wずつ出力できるのはかなりパワフル。ちょっと前に話題になった新素材のガリウムを使っているから可能になったサイズ感。同じサイズのアダプタを使うならこちらの方が便利でしょう。
最後にAnker PowerPort III mini。これは手のひらサイズの電源アダプタ。iPhoneはもちろん、MacBook Proも充電可能。
マジで小さいです。外にMacBook Proを持ち出すときに便利ですね。今までは純正アダプタを持って出ていたけど、今後はこちらで。
ポートは一つです。出力は30W。iPhoneの充電器レベルでこれはすごい。さすがガリウム素材。
今回はラッキーなことにセールでゲットできましたが、セールじゃなくてもほしかったアイテムばかり。これ系のアイテムは出どころ不明の激安品も出回っていますが、バッテリー系はリスキーなのでちゃんとしたメーカーのものが良いと思います。
D780がニコンの今後を占う重要な機種になると思う理由
オリンパスのシステム一式を売却してD780を導入し、ニコンに統一することを検討中だ。
というのもD780がミラーレスの良さを備えた一眼レフだから。
ニコンのミラーレスとしてはZシリーズがあり、コンパクトさや瞳AFなどは魅力的なものの、ネイティブのレンズが少なく、FTZでFマウントレンズを使用するのでは重量もサイズも増して魅力が半減してしまう。さらに記録メディアが高価なXQDで追加投資がかなり必要なことや、カードスロットが一つしかないなどの欠点もあり、完全に移行するのはちょっと不安だった。
そこへきてD780!
すばらしいのは、ニコンとしては初めて一眼レフに像面位相差AFが載ったことで、これによりライブビュー時はほぼZシリーズと同じAFクオリティになった。
つまり、ファインダーをのぞけば一眼レフ、ライブビューを使えばミラーレスというハイブリッドな性能になっている。これまでニコンにはありそうでなかったモデルだ。
多数所持しているFマウントのレンズがそのまま使えて、さらに記録メディアもSDカードのダブルスロットと追加投資も不要。本体価格はちょっと高い気もするが、そういう周辺の事情も考えるとFマウントユーザーのお財布にやさしい一台だといえる。
おそらくだけど、D780は“一眼レフからミラーレスへの移行を考えているものの現状のZシリーズではまだちょっと完成度やレンズラインナップに不安を感じて二の足を踏んでいるユーザー”に向けた“つなぎ”のモデルとして開発されたのではないか。D780でニコンユーザーがミラーレスの魅力に気づく頃、Zシリーズも新モデルやレンズがそろって移行の態勢が整っているというわけだ。
一眼レフでありながら、ミラーレスの魅力をユーザーに伝える役割を背負ったD780。ニコンにとって重要な転換点になりそうな予感がする。
iPhone11proを購入! 第一印象は……
iPhone11proを購入しました。
256GB、ミッドナイトグリーン。15万円!
正直、高い……高すぎる。が、もはやiPhoneは仕事道具なのでできるだけ性能の良いやつを使いたいし、前に購入してから2年たっているのでそろそろ新しくしてもいいかなということで清水の舞台から飛び降りました。
ネットだとわりとディスられている気がしたけど、2週間ほど前に予約したら入荷までけっこう待たされて、なんだかんだでiPhoneはやっぱり売れているんだなと実感。ちなみにiPhone11はパープルが人気とのこと。あと、外国人は画面がでかいのが好きなのか、iPhone11pro MAXばかり買っていくそうです。
いつも通りの包装。
付属品もいつも通り。電源アダプタが大きくなっていますね。
噂の三眼カメラ。なるほど、最初はちょっと違和感あるね。
わずかに出っ張っています。まぁ、大半の人は背面にケースをつけるので問題ないでしょう。ケースを付けることを前提にしたデザインってどうなのよという意見も出そうだけど、もうここまでスマホが日常的なツールになると、一定レベルの水準の見た目であれば何でもいいかなというのが本音。
ケースはいつものようにボナベンチュラ。カラーは上品なエトープをチョイス。僕は荷物を極限まで減らしたいのでiPhoneに手帳型ケースをつけてカード類を集約しています。他にも手帳型ケースはたくさんあるのですが、マグネット式で閉じるタイプを避けるのがこだわり。というのも、以前にマグネット式の手帳型ケースに入れていたクレジットカードが2枚死んだんですよね。マグネットの磁気が原因なのかはわからないけど、ちょっと気になるので。
実はこれ、2万円以上するケースです。
アホかと言われそうですが、毎日身につけるものなので、ここにはお金をかけることにしています。
このケースも1週間待ちになっていて入手が大変でした。
まだiPhone11proはぜんぜん使い込んでいないのですが、正直iPhone Xと印象はほとんど変わりませんね。
iPhone Xで性能は十分だったので、違いはバッテリーの持ちとカメラといったところ。
ただ、その2つが改善されたのは個人的にけっこう大きいです。
カメラはナイトモードと超広角レンズが楽しみ。
ちょっとした仕事の写真はiPhoneでもいけるんじゃないかと期待。
あとはポートレートモードの最短撮影距離がもう少し近くなってくれていると食事の撮影が捗るんだけど、あまり言及している記事を見なかったので難しいのかな。
いずれにせよ、ここからまた2年くらいは使おうと思います(来年、超絶進化したら1年で買い換えるかもですが)。
キングスダウン(レガリア)のベッド、その寝心地は
4月末にキングスダウンのベッドを購入したので備忘録として。
日本では大塚家具が取り扱っていて、レガリアというブランドで販売しているようです。
それまでは無印のベッドで寝ていたのですが、ちょっとへたってきたなと感じていたことと、睡眠の質を上げたいという思いからそこそこいいやつを選びました。
大塚家具で試し寝したときはクッション性にめっちゃ感動したのですが、マットレスとボックスシーツまでかけるとちょっと感動がマスキングされる感じ。
とはいえ、やはり高いだけあって前のベッドとは感触が全然違います。
特に腰のあたりが沈み込まず、包んでくれているような感覚。ふわっとした浮遊感があります。腰にかかる負担が少なくなった印象です。
金額だけの価値があるかというと、比較するだけの知識がないのでなんとも言えないのですが、間違いなく睡眠の質は良くなったと思います。
さらに上を見ると超高級ラインもあってそちらには手が出ませんが、だいたいこういうのは上にいくほどコストパフォーマンスは下がってくるものなので、今回はそのボーダーあたりのちょうどいいラインを狙えたんじゃないかなと納得しています。
持ち物につけてスマホから音を鳴らせるTile、コンパクトでとてもいい感じ!
よくものをなくすのでTileを使うことにしました。
Tileは指先でつまめるくらいの大きさで、Bluetoothでスマホと連携するタグ。
こいつを持ち物につけておき、万が一場所がわからなくなったらスマホの専用アプリから音を鳴らすことができるというものです。
逆にTileを2回押すことでスマホから音を鳴らして探すこともできます。双方向というのは便利ですね。ものをなくす人はスマホもどこかいってしまうことが多いので……。
とりあえずキーケースにつけてみましたが、コンパクトで邪魔にもならず、いい感じ! 重さはわずか6g!
キーケースに入れてしまうと音は少し小さくなりますが、鳴っていれば気づくレベルなので、出かける前などに「あれ? 鍵はどこへ?」と焦ることはなくなりそう。カバンの中でよく迷子になる人にもおすすめです。
似たガジェットは他にもあると思いますが、まあなんでもいいんじゃないでしょうか。個人的にはTileで十分かなと。
機能はシンプルですが、その分、設定も簡単。Tileアプリをインストールして、手順通りにペアリングすればOK。iPhoneの場合、近づけるだけでアクティベートできます。よくできている。
気になるバッテリーの持ちは1年間。なので、いつ買ったのかをどこかにメモしておくといいかも。僕にとってはこのブログが導入日のメモというわけです。
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ダイソンのドライヤーを使ってみました
ダイソンのドライヤーを手に入れました。
かの有名な「羽根のない扇風機」をそのまま縮めたらこうなるんじゃない? という感じのデザイン。要素が少ないとおしゃれに見えるの法則。
箱までおしゃれ。日本の家電も妙に情報量の多いパッケージではなく、こんな感じにすべきでは。最近はネットで情報を調べる人が多いし、家電の性能をパッケージでチェックして買うこともないし。
ダイソンといえばやたらと重いイメージがあるのですが、ドライヤーはけっこう軽いです。毎日持ち上げて一定時間キープするモノなので軽量なのは大事。
アクセサリがいろいろとついてきます。これはディフューザー。風を均一に分散させてパーマやカールを崩さないというもの。あとで書きますが、ダイソンのドライヤーは風がめちゃくちゃ強いので、ちょっと弱めながら広範囲に風を送りたいというときに使いたい。
風を弱めて髪をセットするときに使うアタッチメント。まずは何もつけずに髪をぶわっと乾かして、最後にこれで仕上げる感じに使います。
そして、肝心の風量ですが、これはさすがダイソンといったところ。
これまで使ってきたどのドライヤーよりもパワフルです。みるみる髪が乾いていきます。
それでいて本体の重さもさほどではないので、取り回しもよく、とても気に入りました。
風量強すぎない? と思ったら途中からはアタッチメントを使えばOK。風の温度も調節できます。
価格が高いのだけがネックですが、それはもう機能とのトレードオフということでしょうがない。ドライヤーって毎日使うものなので、そこでの1分2分が節約できると積み重ねでけっこう時間効率が違ってきます。何より朝の忙しい時間を少しでも短縮できるのはありがたい。
ドライヤーってそうそう買い換えるものでもないので、一度思い切って投資しておくのはありだと思いました。
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