コメモ。

日記。メモ。備忘録。

ダイソンのドライヤーを使ってみました

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ダイソンのドライヤーを手に入れました。

かの有名な「羽根のない扇風機」をそのまま縮めたらこうなるんじゃない? という感じのデザイン。要素が少ないとおしゃれに見えるの法則。

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箱までおしゃれ。日本の家電も妙に情報量の多いパッケージではなく、こんな感じにすべきでは。最近はネットで情報を調べる人が多いし、家電の性能をパッケージでチェックして買うこともないし。

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ダイソンといえばやたらと重いイメージがあるのですが、ドライヤーはけっこう軽いです。毎日持ち上げて一定時間キープするモノなので軽量なのは大事。

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アクセサリがいろいろとついてきます。これはディフューザー。風を均一に分散させてパーマやカールを崩さないというもの。あとで書きますが、ダイソンのドライヤーは風がめちゃくちゃ強いので、ちょっと弱めながら広範囲に風を送りたいというときに使いたい。

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風を弱めて髪をセットするときに使うアタッチメント。まずは何もつけずに髪をぶわっと乾かして、最後にこれで仕上げる感じに使います。

そして、肝心の風量ですが、これはさすがダイソンといったところ。

これまで使ってきたどのドライヤーよりもパワフルです。みるみる髪が乾いていきます。

それでいて本体の重さもさほどではないので、取り回しもよく、とても気に入りました。

風量強すぎない? と思ったら途中からはアタッチメントを使えばOK。風の温度も調節できます。

価格が高いのだけがネックですが、それはもう機能とのトレードオフということでしょうがない。ドライヤーって毎日使うものなので、そこでの1分2分が節約できると積み重ねでけっこう時間効率が違ってきます。何より朝の忙しい時間を少しでも短縮できるのはありがたい。

ドライヤーってそうそう買い換えるものでもないので、一度思い切って投資しておくのはありだと思いました。

ダイソン ヘアドライヤー Dyson Supersonic HD01 ULF IIF アイアン/フューシャ

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2017年に買って良かったものランキング

あけましておめでとうございます。

放置気味になっているブログですが、単に備忘録として便利だということに気づいたので、これからはちゃんと記録していこうかと思います。

さて、2017年もいろいろと買い物をしまして、ブログには書いたり書かなかったりだったのですが、「これは買ってよかった!」と思ったものをランキングしておこうかと思います。思い出しながら書くのでまだ決めていませんが、自分のことなので、どうせデジカメ関連が多いんだろうな……と予想。

10位:CARDRIDGE dünn(カードリッジ デュン)

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CARDRIDGE dünn

極薄の名刺入れ、カードリッジ デュン。

cafewriter.hatenablog.com

記事にもしましたが、手帳型iPhoneケースとの相性が抜群に良い。

僕みたいに名刺をよく忘れる人にとって、名刺数枚を常に持ち歩けるというのはかなりありがたいアイテムです。

質感もなかなかで、これだけ薄いのにきちんと革製なのが最高!

紙製もあるけど、革の方がおすすめ。

9位:G-SHOCK GST-W310

ライター・カメラマンという仕事にとって最高の腕時計の一つがG-SHOCKであることは言うまでもないのですが、実は今まで持っていませんでした。

時間を見るだけならそりゃスマホで十分なのですが、仕事によってはそうもいかないことも多いので、やはり1本は持っておこうと思って買ったのがGST-W310です。

[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック G-STEEL 電波ソーラー GST-W310-1AJF メンズ

はい、もう最っ高にかっこいいです。

G-SHOCKって機能はいいけどデザインが野暮ったい……というイメージを持っていたのですが、こんなにかっこいいなんて! 本当、すみませんでした。

特にこいつはベゼル部分がステンレスなのがいいですね。高級感があってエレガント。スーツにもわりと合うんじゃないでしょうか。

機能については言うまでもないですが、防水、電波ソーラー、LED、針退避、耐衝撃と一通りそろっています。それでいて軽量です。

ネットで買えば3万円程度という価格もお買い得。

ウレタンのベルトにしましたが、革バージョンもあるっぽい。

よりフォーマルにいくならそちらがいいかも。

8位:SHAKA Hiker

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画像はZOZOTOWNより

南アフリカのサンダルブランド「SHAKA」が復活。

スポーティーながら大人っぽいships別注ネイビーカラーのHikerに一目惚れして購入!

通年でお世話になりました。サンダルは個人的にビルケンシュトックを愛用しているのですが、SHAKAも本当にかっこいい。

特にHikerは靴感覚でしっかり履けるし、ビーサン感覚で使えて便利です。2017年一番活躍した靴といってもいい。

この柄もかっこいいな。

ships別注はZOZOTOWNで。

7位:iPhone X

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iPhone X

なんだかんだでiPhone Xはやっぱり入ってきますね。毎日使うものですから、スマホには妥協しない主義です。

とはいえ、やはり15万円もする価格は高い……。

満足度のほとんどは「本体は小さくなったのに画面は大きい」という部分で、それ以外はホームボタンありのiPhoneとそう劇的に変わるわけではありません。

cafewriter.hatenablog.com

まぁでも全体的には買ってよかったと思っています。

6位:ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

Nikon 標準ズームレンズAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR フルサイズ対応

あとで書きますが、ニコンの24-70mm F2.8Gが壊れてしまいまして、代わりに購入した新型のEタイプ大三元標準ズーム。

前モデルとは描写もちょっと違うけど、それよりも手ぶれ補正がついたことが大きい。

意外とこのクラスのレンズだと手ぶれ補正つきってまだ少ないんですよね(タムロンくらいか)。

手ぶれ補正なんてなくてもいいのではと思っていたのですが、使ってみて「いるわ」と考えを改めました。

もうね、ぜんぜん歩留まりが違う。テクノロジー最高!

旧型より一回りデカくなったのは大きなマイナスですが、それを差し引いてももう戻れません……。

5位:EnduranceExt(エクステンド)

Endurance カメラバッグ Ext(エクステンド) コンパクト&多機能 リュックタイプ (ブラック)

もう何年もカメラバッグ沼にずぶずぶ入っていたのを一旦抜け出させてくれたのがこれ。

studio9の中原カメラマンが監修して制作された本当に使えるカメラバッグ。

何と言っても2気室構造が本当に便利で、ロールトップだったりMacBook Pro13インチが入るスペースがあったりと、よく考えられています。

お値段も14,800円とかなり良心的。

あまりにも気に入ったので、もっと大型のEnduranceの方も買ってしまいました。

そちらは年末の旅に役立ってくれましたが、さらにこれから機材に合わせて使っていくつもり。

4位:MacBook Pro 13インチ

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前に使っていたMacBookが、アップデートの途中で動かなくなってしまったため、泣く泣く買ったMacBook Pro 13インチ(その後、MacBookも修理に出して戻りました)。

一部で悪名高きタッチバーモデルですが、やっぱり初代MacBookよりはるかに快適ですね。

携帯性という点では及びませんが、性能には安心感があります。4K動画だって編集できる!

……正直、20万を楽に超える価格には真顔になりましたが、仕事道具なので妥協すべきではないと言い聞かせ、しばらくはこいつを働かせまくることにします。

3位:D810

Nikon デジタル一眼レフカメラ D810

それまで使っていたD800Eが三脚転倒のためマウントが歪んで(それでも一応撮れていたのはさすが)、修理の間どうしてもカメラが必要だったため仕方なく購入したD810。言わずと知れたニコンのミドルクラスフルサイズで、現在でも画質は最高峰。当時35万くらいしたけど、性能の割には安い……と思う。

D800Eの亜種くらいに考えていたのですが、使ってみてびっくり。ぜんぜん違う! 特にシャッターまわり、ショックがやたら軽減されていて、悩まされていた微ブレがぴたりとおさまりました。最高! お金は飛んでいったけど!

ちょっと待てばD850が出てたのに……と思わなくはないですが、まぁそれもどうせいずれ買うでしょう(!)し……。

2位:OM-D E-M1 MarkII

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー

仕事道具として2017年もっともお世話になったといっても過言ではないカメラ。

静止画でも動画でも効く強力な手ぶれ補正に防塵防滴性能、まだちょっと不満はあるけど圧倒的に進化したAF、剛性が増した本体。高感度耐性が向上した画質。パナソニックには及ばないものの、4Kなどそれなりの性能を得た動画機能。何でも撮れる信頼性のかたまり!

取材の仕事でこいつの右に出るカメラはちょっと思いつきません。手持ち2秒が苦もなく撮れるカメラは唯一無二です。

今後も長く付き合っていくつもりです。

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー

1位:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

E-M1 MarkIIとセットで使っている高倍率ズームレンズが今年のベストバイ! おそろしいレンズです。マジで。このレンズのためにオリンパスを使っています。

cafewriter.hatenablog.com

これも仕事で使うのには最高の道具で、換算200mmまでカバーしながらF4通しで撮れるのは本当にありがたい。

E-M1 MarkIIは感覚的に前モデルより1段近く高感度が向上しているので、そう考えると前モデルに実質(?)F2.8通しのレンズをつけたともいえる(無茶苦茶な理屈ですが)。

高倍率ズームレンズらしからぬシャープな画質、しかも寄れる! レンズ単体としても十分な手ぶれ補正、爆速AF、防塵防滴性能まで備わって、とにかく怖いものなしのレンズなのです。


……ということで、やっぱりカメラ関係ばっかじゃねーか!

他ジャンルでも良いものはいっぱい買ったし、いっぱい失敗もしたし、とにかくお金がぜんぜんたまらなかったな~と感じる1年でした。

2018年も買ったものを積極的に記録していきます。

デジカメ用の外付けマイク「RODE VideoMic GO」購入! 録音できず初期不良か!?と思ったら違った

旅行で動画を撮ろう! どうせなら4Kで! と思い立ち、E-M1 mark2用に外付けマイクを買うことにしました。

いろいろ検討したのですが、

  • コンパクト
  • 悪目立ちしない
  • バッテリーなど余計な荷物を増やしたくない

という点から「RODE VideoMic GO」に決定!

……“コンパクト”か? という疑問はありますが、それ言い出したらカメラ自体がでかいですし……。

パッケージはこんな感じ。今回はAmazonで購入。8000円くらいでした。もっといいやつになるとグッとお値段もサイズも上がるので、このへんが旅用としては無難かなーと思います。

サイドに何やらいろいろ書いてある。

裏側。

……まあいいでしょう!

内容物。本体、ケーブル、マニュアル。
実にシンプル。

ケーブルはカメラとマイクを接続するためのもの。

カメラのマイク端子に接続。マイク端子がないデジカメも多いので注意! エントリーモデルにはついてないことも多いです。

本体はストロボなんかと同じで、アクセサリーシューにくっつけます。

ケーブルのもう片方はここ。

グッと根元まで差し込むこと!

これで完成!

……のはずなんですが、試し撮りしてみると録音できていない。

あれー?

これはどっちが原因だ? カメラか、マイクか。

理由をはっきりさせるために別のカメラ、GH4にマイクを接続してみました。

……が、やはりダメ!

まったく音が録れない。

どうした!? まさか初期不良……。

Amazonって初期不良どうすればいいんだ? と調べて、RODEの公式サイトからカスタマー登録しようとしていたところで、何気なく、


このケーブルの端子を逆にして入れてみると、録れるようになりました。

端子って「カメラ側」とか「マイク側」とかあったの……?

よくわかりませんが、録れるようになったのでとりあえずはOK!

もし同じように初期不良か? と思った方がいたら試しに逆につけてみると改善するかも。

あとはもう、実店舗で実際に録れるか試してみてから買うとかですかね。

さて、E-M1 mark2のシネマ4K、どんな風に撮れるのか楽しみです。

iPhone Xを1ヶ月使った感想とおすすめのケース

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iPhone7 Plusで満足していたのですが、久しぶりに新しさを感じるiPhoneになったということで衝動買いしてしまいました。品薄と聞いていたのですが、予約開始直後にトライしたらあっさり手に入りました。

正直、前のiPhoneに不満があって買い替えたわけではないし、新しい機能にはリスクがつきものなので、ひょっとするとiPhone8 Plusに再買い替えもありうるか? と思っていたのですが、どうやらそれはなさそうです。

ただし、15万円(!)の価値があるかといわれると、それは「人による」としか言えない感じ。少なくとも手放しに「今のiPhone捨てて15万円でXゲットしたほうがいいよ!」とは言いにくい。

満足はしているし買ってよかったとは思うけど、決してコスパがいい製品ではない。そんな感じです。

ってことで現時点での感想を書いていきます。

本体が小さいのに画面は大きい

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ちょうど手元にiPhone7、iPhone7 Plusがあったので比べてみました。iPhone8シリーズもだいたい同じ大きさなので参考になるかと思います。

見ての通り、iPhone Xのサイズは無印に近いです。Plusよりは明らかに小さい。

それは手に持ったとき、顕著に感じます。Plusは片手だと持ちづらいレベルでデカイのですが、iPhone Xはぐっと握って持つことができます。

無印よりは若干大きいけど、感覚としてはそれほど変わりません。ここは手の大きさなど個人差あると思いますが。

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それでいて画面の大きさはPlusとほぼ変わらず。むしろ対角線だけでいうと5.8インチとPlusを上回ります。横幅はさすがにちょっと狭いのですが、縦が上回っているんですね。

スマホの場合、だいたい縦の情報量が大事なので、これは理にかなっていると思います。僕はPlusを使ってから、本体のデカさには不満を持ちつつも、もう小さい画面には戻れなくなっていたので、本体が小さいのに画面が大きいというiPhone Xは良いところどりで最高です。

なので、Plusの画面サイズは欲しいけど本体サイズはデカすぎると感じている人は、iPhone Xを買うときっと満足できると思います。

バッテリーのもちはほぼPlusレベルで不満なし

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たとえ画面が大きくても、本体が小さければどうしてもバッテリーに不安が出てきます。

僕はけっこうヘビーに使うので、無印だと一日はとてももたないのですが、Plusであればギリギリもつんですね。この差はかなり大きかった。

iPhone Xのサイズは無印寄りなのでちょっと心配していたのですが、どうやら容量はかなりあるようで、たしかに今のところバッテリーのもちはPlusとほぼ同レベルに感じています。

画面はたしかにきれい。しかし……

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iPhone Xの売りの一つが有機ELになった画面。黒が締まり、さらに美しくなったという謳い文句でしたが、正直買った直後は「たしかにキレイだけど、そんなにか?」という印象でした。

前のiPhoneでも十分でしたからね。

ただ、ゲームを立ち上げたときに出てきた一枚絵を見て、「おっ」と思いました。

なるほど。色鮮やかでコントラストが強い気がする。これが「黒が締まった」ってやつ?

画面がきれいで悪いことは一つもないのですが、ただ前のiPhoneも十分きれいだったので、そこまでの驚きはないかなーという感じ。

もっと前のiPhoneから買い換えれば感動するでしょうね。

カメラ機能はほとんど同じ。望遠レンズ側の手ぶれ補正はうれしい

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カメラもパワーアップしていて、望遠レンズ側で手ぶれ補正がついたり、スタジオ照明効果がついたりといろいろ新しくなっていますが、もともとPlusのカメラは完成度が高かったのでそこまでの進化は感じないかなと。無印からだとけっこう違うかもしれません。

照明効果は面白いんだけど、今のところあまり使い道はなさそう。顔を明るくしてくれるのはなかなか便利だけど。

ホームボタンがなくなったのはマイナス?

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操作面でもっとも変化したのはこれ。ホームボタンがなくなり、操作系統が変わりました。

ホームボタンの代わりに、画面下部を上フリックでアプリを終了し、フリックを途中で止めることでアプリの切り替えができるように。

一見、かなり変わったように思いますが、実はすぐ慣れます。

この操作はよく考えられていて、ページをめくるような感覚でアプリを切り替えられるため、ホームボタンのときよりもむしろ自然な動作に感じます。バーを左右にめくるとアプリをサクサク切り替えられるのも便利。一番懸念していた点でしたが杞憂でした。こういうところはさすがだなと思います。

あと画面の切り欠け(ノッチ)はどうなの? と思っていましたが、特に気になりません。

充電の残り%が数字で常時表示できなくなったのはちょっと痛いけど、まぁそれくらい。大画面のまま小型化した弊害としては十分許容範囲です。

ワイヤレス充電は未評価

使っていないので。

Face IDは便利だけど不満もあり

ホームボタンがなくなったことで指紋認証できなくなり、Face IDに変わりました。

現状、Face IDは「便利だけど期待を上回るほどではない」という印象です。

iPhone Xを普通の距離で眺めればスッと解除されるのですが、マスクをしていたり、寝起きで目が半目だったりすると反応しません。

仕方ないとはいえ、これから日本ではマスクをする人が増えるのでちょっと不便に感じるかもしれませんね。

それから、机に置いたiPhone Xをのぞきこむようにすると、なぜか認証率が低いです。

おそらく下を向くと、重力の問題で顔の形が微妙に変わっているからかなと思います。

結論:満足ではあるものの

結論として、iPhone Xには満足しています。ただ、「本体は小さいのに画面が大きい」というメリットが満足感の大半を占めています。加えていうなら、「バッテリーも意外ともつ」「ホームボタンがなくなってもすぐ慣れた」「Face IDもまぁまぁ使える」という感じで、致命傷になるようなマイナスもなかったのが良かったです。

ただし、以前の「ホームボタン+指紋認証」でも何も不満はなかったので、「本体は小さいのに画面が大きい」という部分に価値を感じないなら、わざわざ15万円出してiPhone Xにしなくてもいいかなという感じです。

最後におすすめのケースをご紹介。

ボナベンチュラ

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僕は手帳型ケースが好きなので、iPhone7 Plusでも使っていたボナベンチュラを選択。

上質な革のケースでカードも入り使いやすいです。

純正にも手帳型ケースはあるのですが、マグネットで閉じる形式だとクレジットカードなどが使えなくなる恐れがあります。

スマホにカードをくっつけること自体もあまり良くはなさそうなので、

干渉防止シートを挟んで使っています。これのおかげなのかどうなのかはわかりませんが、特に問題なく使えています。

iPhone Xの画面にはこれを貼っています。できれば素で使うのがいいんでしょうけど、ちょっと不安なので。

そこそこお値段はしますが、映像透過度が高いのでおすすめ。

もし手帳型ケース以外で僕が買うなら、実用優先でバッテリーケースかな。

iPhone Xだけでもそんなに不満はないのですが、バッテリーケースならさらに心配なくなりますからね。

極薄の革製名刺入れ「カードリッジ デュン」が最高にイイ! 手帳型スマホケースを使ってる人に超おすすめ

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現在、スマホにすべてを集約するプロジェクト」を個人的に進めています。

というのも、自分、忘れ物が多くてですね……。

カバンを何個か使い分けていることもあると思うのですが、仕事先で「あれっ、名刺入れがないぞ。……あっちのカバンだったかー!」みたいなことがよくあるんですよ。

で、どうするか思案した結果、「絶対に忘れないものはなんだろう……スマホだ!」ということに気づきまして、それならスマホにすべてを集約すれば忘れ物もなくなるじゃん、と。

ちょうど手帳型のスマホケースを使っていることもあり、豊富なポケットを生かして名刺も収納できないか考えたのです。

しばらく名刺を何枚か、素のままポケットに入れておいたのですが、いざ取り出してみるとまぁ汚いこと汚いこと!

あくまでここに入れてある名刺は忘れたときの緊急用なので、たまにしか使わないのですが、それだと汚れてしまうんですよね。

どうするかなーと思っていたところ、たまたま知ったのが「CARDRIDGE dünn」

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CARDRIDGE dünn

カートリッジじゃなくて、カー“ド”リッジですからね。

ロンド工房ってところが、まさに僕みたいなやつのために作った極薄の名刺入れなのですが、これ、めちゃくちゃイイ!

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この薄さよ!

名刺を3枚入れてこれです。

ほぼ名刺分の厚みしかない。これならスマホケースのポケットにもしゅるんっと収納できるし、普段はそこに入っているということもまったく意識しません。

さらに良いのは、こんなに薄くても革製だということ。

僕が革製品好きというのもありますが、革製だとちゃちくないのでビジネスでも使いやすいんですよね。

あ、入れている名刺の数は基本的に3枚にしています。4枚だとさすがに厚みが気になってくるし、2枚だと名刺入れを忘れたときにちょっと心もとない。3枚というのが緊急用としても厚み的にもちょうどいいバランスの枚数なんじゃないかなーと。

ちなみにカードリッジ製品には紙製もあって、というか紙製の方が本流なんですが、そちらも素材のわりに丈夫で長持ちするそうです。

ただ、ちょっとお高くなっても僕は革製の「CARDRIDGE dünn」を使いたいかな……。

名刺入れなのでサイズも名刺にぴったりなのですが、他にもカード類やお札などを入れておくのにも役立ちそうです。

僕もスマホケースのポケットにお札を入れていますが、こっちは別に多少汚れても使えるから素のままです。カードも同様。名刺だけは相手に渡すものですからね……。

てなわけで、「CARDRIDGE dünn」、名刺を忘れがちで手帳型のスマホケースを使っている方には超おすすめなのでした。

さよなら、OM-D E-M1

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ちょっと前にOM-D E-M1 mark IIを購入したことをちらっと書いたかと思うのですが、それ以降まったく使っていなかった先代E-M1を売却しました。

発売してからの4年間、あらゆる取材に力を発揮してくれた名機でした。お世話になりました。

当初は予備機として併用することも考えたのですが、いくつかの理由で手放すことにしました。

理由1:操作系統が微妙に変わっていて併用しにくい

基本的な操作系統は似ているのですが、レバーの方向が逆になっていたりと微妙なところが変更されていて、併用すると逆に混乱します。

オリンパスのメニューについてはネットで複雑怪奇とかいろいろディスられることが多いのですが、あのレバーシステムは秀逸だと思う。

理由2:バッテリーが変わった

これはポジティブな理由なんですけど、初代E-M1とmark IIではバッテリーが変更になったのです。

初代のバッテリーはmark IIには使えないし、逆も然り。

ミラーレスの弱点としてバッテリーのもちが悪いということがあって、それは初代E-M1でも同じでした。

それがmark IIになって体感的には1.5倍以上もつようになった感じ。これはすばらしい。

ただ、バッテリーの使い回しができないのであれば、初代をサブ機として運用するのは辛いです。バッテリーを2種類持ち歩くのはどう考えても非効率です。

理由3:12-100mm F4 が秀逸すぎる。

mark IIと時を同じくして12-100mm F4というレンズが発売されたのですが、まーこれが秀逸でしてね。

E-M1 mark IIは主に取材用なのですが、12-100mm F4があるとマジで2台持ちの必要がないんですよ。あらゆる状況に一本で対応できる。

これまでは高倍率ズームレンズといえばパナソニックの14-140mm F3.5-5.6を使っていて、これも良いレンズではあったのですが、やはり描写が不満だったり、望遠端の開放F値に不満があったりして、撮影環境が不安なときは12-35mm F2.8と35-100mm F2.8の2本を2台につけていったりしていたんですね。

ところが12-100mm F4だと開放F値も1段明るくなり、さらに描写も超弩級。E-M1 mark II自体が高感度にかなり強くなったこともあって、もはやF2.8の明るさがなくても何とかなってしまうのです。

これならサブ機はよほどのことがなければ持たなくていいな、という結論になりました。やっぱり2台持ちはめちゃくちゃかさばって邪魔ですしね……。

持つとしたら万が一のためのコンデジくらいでいいかな。


そんな感じで初代E-M1よ、さようなら!

次のオーナーのもとで活躍するんだぞ。

オリンパス 12-100mm F4 IS PRO レビュー - パーフェクトな性能! 取材用レンズとしての一つのゴール

OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

各所で絶賛されているオリンパスのPROレンズ、12-100mm F4 IS PROを、OM-D E-M1 markIIと共に購入し、数ヶ月使用しました。

用途は主に取材仕事です。

すでに発表された当初にオリンパスプラザで触ってみて、「これはすごい」と思ったものですが、実際に使ってみると期待に違わずすさまじいレンズでした。

少なくとも取材用のレンズとしては一つのゴールですらあると感じています。

画質は低倍率高級ズームレンズ並み

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撮り方が雑なのはさておき、テレ端、しかも開放から驚くべき解像感です。

これまで何本も高倍率ズームレンズを使ってきましたが、レベルが違う写りだと感じます。

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等倍でもこれ。

ふつう、高倍率ズームレンズは画質に妥協して利便性をとるわけですが、こと12-100mm F4に関しては画質面での妥協がほとんどありません。

さすがに単焦点ほどの写りはないにしても、低倍率の高級ズームレンズを使っているような錯覚に陥ります。

必要なレンジをおさえた圧倒的な利便性

12-100mm というズームレンジは35mm換算で24-200mmとなります。

普通の高倍率ズームレンズはだいたい、28-300mmあたりのレンジが多いのですが、たいていの場合、取材では広角側は24mmが欲しくて、逆に望遠側は200mmあれば間に合います。

よって、12-100mm(35mm換算24-200mm)というレンジは無駄なく必要な焦点距離をおさえた絶妙な数字といえます。

これだけの幅があれば、1本であらゆる状況に対応できるため、レンズ交換する必要も2台持ちする必要もありません。

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広角から、

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望遠までどの焦点距離でも画質が破綻せず使えます。

通しF4は想像以上にメリットが大きい

本レンズはマイクロフォーサーズ規格の製品です。

E-M1 markIIはマイクロフォーサーズとしてはかなりの高感度画質を誇りますが、やはりフルサイズにくらべると劣ります。

そんな中、F4通しという開放F値のメリットはかなり大きいです。F4というと決して明るいレンズではありませんが、しかし高倍率ズームレンズとなると話は別。

というのも、ほとんどの高倍率ズームレンズのテレ端のF値は5.6だからです。

つまり、従来の高倍率ズームレンズにくらべて1段稼げるわけです。

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高感度に余裕のないマイクロフォーサーズにはこれが重要。ISO6400だったところをISO3200で撮れる恩恵は大きいです。

また、ボケにくいマイクロフォーサーズでも100mm F4となるとそれなりにボケるのも嬉しいところ。

評判通りに強力な手ぶれ補正

手ぶれするほど暗い場所では三脚を使うのがセオリーですし、12-100mm は明るいレンズではないので、暗所での撮影は唯一のウィークポイントです。

ただし、レンズ単体ですさまじく強力な手ぶれ補正を備えているため、実際には想像以上にぶれを抑えることができます。

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E-M1 markIIと合わせれば、シンクロ手ぶれ補正が発動し、その補正値は驚異の6.5段。

それは理論値だとしても、実際広角側なら1/5やそこらでは多少雑に撮ってもびくともしませんし、1秒手持ちなんかもいけます。

ただ、望遠側はやはりそれなりにシャッター速度を確保しないと厳しいですね。

【結論】高倍率ズームレンズの常識を破る高性能レンズ

これまでに使ってきたレンズの中でもトップクラスに満足度の高いレンズです。

取材用としてはこれ以上のレンズはないのではないかと思うほど(同じズームレンジで通し2.8が出たら……とは思うけど、さすがに画質がヤバイか)。

12-100mmのすごさをちょっとゲームに例えると、

レンズというのは、「画質」「携帯性」「機能性(手ぶれ補正とか、寄れるとか)」「ズームレンジ」の4つのパラメータで表せるんですね。

で、これらはステ振りみたいなもので、「画質」や「機能性」、「ズームレンジ」にポイントを振ると「携帯性」が落ちるし、逆に「携帯性」にポイントを振ると「画質」や「ズームレンジ」に振るポイントがなくなってしまうわけです。たとえば高倍率ズームレンズは「ズームレンジ」にがっつりポイントをステ振りし、「携帯性」と「機能性」はそこそこ、「画質」に振るポイントは残らなかった……みたいなイメージです。

  • 通常の高倍率ズームレンズ

画質:★
携帯性:★★★
機能性:★★★
ズームレンジ:★★★★★

ところが、12-100mmは「ズームレンジ」と「機能性」にがっつりポイントを振って、「携帯性」にもそこそこ振ったのに、まだポイントが余っていて、それをぜんぶ「画質」にぶっこんだという感じのレンズなのです。

  • 12-100mm F4

画質:★★★★
携帯性:★★
機能性:★★★★★
ズームレンジ:★★★★★

ステ振りがうまくいったということではなく、最初からポイントの合計値が他のレンズよりも多い……といえばすごさが伝わるでしょうか。

これから取材用のカメラやレンズの購入を検討するライターさんはラッキーです。なぜなら、もうレンズで迷う必要はないからです。