コメモ。

日記。メモ。備忘録。

iPhone Xを1ヶ月使った感想とおすすめのケース

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iPhone7 Plusで満足していたのですが、久しぶりに新しさを感じるiPhoneになったということで衝動買いしてしまいました。品薄と聞いていたのですが、予約開始直後にトライしたらあっさり手に入りました。

正直、前のiPhoneに不満があって買い替えたわけではないし、新しい機能にはリスクがつきものなので、ひょっとするとiPhone8 Plusに再買い替えもありうるか? と思っていたのですが、どうやらそれはなさそうです。

ただし、15万円(!)の価値があるかといわれると、それは「人による」としか言えない感じ。少なくとも手放しに「今のiPhone捨てて15万円でXゲットしたほうがいいよ!」とは言いにくい。

満足はしているし買ってよかったとは思うけど、決してコスパがいい製品ではない。そんな感じです。

ってことで現時点での感想を書いていきます。

本体が小さいのに画面は大きい

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ちょうど手元にiPhone7、iPhone7 Plusがあったので比べてみました。iPhone8シリーズもだいたい同じ大きさなので参考になるかと思います。

見ての通り、iPhone Xのサイズは無印に近いです。Plusよりは明らかに小さい。

それは手に持ったとき、顕著に感じます。Plusは片手だと持ちづらいレベルでデカイのですが、iPhone Xはぐっと握って持つことができます。

無印よりは若干大きいけど、感覚としてはそれほど変わりません。ここは手の大きさなど個人差あると思いますが。

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それでいて画面の大きさはPlusとほぼ変わらず。むしろ対角線だけでいうと5.8インチとPlusを上回ります。横幅はさすがにちょっと狭いのですが、縦が上回っているんですね。

スマホの場合、だいたい縦の情報量が大事なので、これは理にかなっていると思います。僕はPlusを使ってから、本体のデカさには不満を持ちつつも、もう小さい画面には戻れなくなっていたので、本体が小さいのに画面が大きいというiPhone Xは良いところどりで最高です。

なので、Plusの画面サイズは欲しいけど本体サイズはデカすぎると感じている人は、iPhone Xを買うときっと満足できると思います。

バッテリーのもちはほぼPlusレベルで不満なし

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たとえ画面が大きくても、本体が小さければどうしてもバッテリーに不安が出てきます。

僕はけっこうヘビーに使うので、無印だと一日はとてももたないのですが、Plusであればギリギリもつんですね。この差はかなり大きかった。

iPhone Xのサイズは無印寄りなのでちょっと心配していたのですが、どうやら容量はかなりあるようで、たしかに今のところバッテリーのもちはPlusとほぼ同レベルに感じています。

画面はたしかにきれい。しかし……

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iPhone Xの売りの一つが有機ELになった画面。黒が締まり、さらに美しくなったという謳い文句でしたが、正直買った直後は「たしかにキレイだけど、そんなにか?」という印象でした。

前のiPhoneでも十分でしたからね。

ただ、ゲームを立ち上げたときに出てきた一枚絵を見て、「おっ」と思いました。

なるほど。色鮮やかでコントラストが強い気がする。これが「黒が締まった」ってやつ?

画面がきれいで悪いことは一つもないのですが、ただ前のiPhoneも十分きれいだったので、そこまでの驚きはないかなーという感じ。

もっと前のiPhoneから買い換えれば感動するでしょうね。

カメラ機能はほとんど同じ。望遠レンズ側の手ぶれ補正はうれしい

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カメラもパワーアップしていて、望遠レンズ側で手ぶれ補正がついたり、スタジオ照明効果がついたりといろいろ新しくなっていますが、もともとPlusのカメラは完成度が高かったのでそこまでの進化は感じないかなと。無印からだとけっこう違うかもしれません。

照明効果は面白いんだけど、今のところあまり使い道はなさそう。顔を明るくしてくれるのはなかなか便利だけど。

ホームボタンがなくなったのはマイナス?

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操作面でもっとも変化したのはこれ。ホームボタンがなくなり、操作系統が変わりました。

ホームボタンの代わりに、画面下部を上フリックでアプリを終了し、フリックを途中で止めることでアプリの切り替えができるように。

一見、かなり変わったように思いますが、実はすぐ慣れます。

この操作はよく考えられていて、ページをめくるような感覚でアプリを切り替えられるため、ホームボタンのときよりもむしろ自然な動作に感じます。バーを左右にめくるとアプリをサクサク切り替えられるのも便利。一番懸念していた点でしたが杞憂でした。こういうところはさすがだなと思います。

あと画面の切り欠け(ノッチ)はどうなの? と思っていましたが、特に気になりません。

充電の残り%が数字で常時表示できなくなったのはちょっと痛いけど、まぁそれくらい。大画面のまま小型化した弊害としては十分許容範囲です。

ワイヤレス充電は未評価

使っていないので。

Face IDは便利だけど不満もあり

ホームボタンがなくなったことで指紋認証できなくなり、Face IDに変わりました。

現状、Face IDは「便利だけど期待を上回るほどではない」という印象です。

iPhone Xを普通の距離で眺めればスッと解除されるのですが、マスクをしていたり、寝起きで目が半目だったりすると反応しません。

仕方ないとはいえ、これから日本ではマスクをする人が増えるのでちょっと不便に感じるかもしれませんね。

それから、机に置いたiPhone Xをのぞきこむようにすると、なぜか認証率が低いです。

おそらく下を向くと、重力の問題で顔の形が微妙に変わっているからかなと思います。

結論:満足ではあるものの

結論として、iPhone Xには満足しています。ただ、「本体は小さいのに画面が大きい」というメリットが満足感の大半を占めています。加えていうなら、「バッテリーも意外ともつ」「ホームボタンがなくなってもすぐ慣れた」「Face IDもまぁまぁ使える」という感じで、致命傷になるようなマイナスもなかったのが良かったです。

ただし、以前の「ホームボタン+指紋認証」でも何も不満はなかったので、「本体は小さいのに画面が大きい」という部分に価値を感じないなら、わざわざ15万円出してiPhone Xにしなくてもいいかなという感じです。

最後におすすめのケースをご紹介。

ボナベンチュラ

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僕は手帳型ケースが好きなので、iPhone7 Plusでも使っていたボナベンチュラを選択。

上質な革のケースでカードも入り使いやすいです。

純正にも手帳型ケースはあるのですが、マグネットで閉じる形式だとクレジットカードなどが使えなくなる恐れがあります。

スマホにカードをくっつけること自体もあまり良くはなさそうなので、

干渉防止シートを挟んで使っています。これのおかげなのかどうなのかはわかりませんが、特に問題なく使えています。

iPhone Xの画面にはこれを貼っています。できれば素で使うのがいいんでしょうけど、ちょっと不安なので。

そこそこお値段はしますが、映像透過度が高いのでおすすめ。

もし手帳型ケース以外で僕が買うなら、実用優先でバッテリーケースかな。

iPhone Xだけでもそんなに不満はないのですが、バッテリーケースならさらに心配なくなりますからね。

極薄の革製名刺入れ「カードリッジ デュン」が最高にイイ! 手帳型スマホケースを使ってる人に超おすすめ

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現在、スマホにすべてを集約するプロジェクト」を個人的に進めています。

というのも、自分、忘れ物が多くてですね……。

カバンを何個か使い分けていることもあると思うのですが、仕事先で「あれっ、名刺入れがないぞ。……あっちのカバンだったかー!」みたいなことがよくあるんですよ。

で、どうするか思案した結果、「絶対に忘れないものはなんだろう……スマホだ!」ということに気づきまして、それならスマホにすべてを集約すれば忘れ物もなくなるじゃん、と。

ちょうど手帳型のスマホケースを使っていることもあり、豊富なポケットを生かして名刺も収納できないか考えたのです。

しばらく名刺を何枚か、素のままポケットに入れておいたのですが、いざ取り出してみるとまぁ汚いこと汚いこと!

あくまでここに入れてある名刺は忘れたときの緊急用なので、たまにしか使わないのですが、それだと汚れてしまうんですよね。

どうするかなーと思っていたところ、たまたま知ったのが「CARDRIDGE dünn」

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CARDRIDGE dünn

カートリッジじゃなくて、カー“ド”リッジですからね。

ロンド工房ってところが、まさに僕みたいなやつのために作った極薄の名刺入れなのですが、これ、めちゃくちゃイイ!

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この薄さよ!

名刺を3枚入れてこれです。

ほぼ名刺分の厚みしかない。これならスマホケースのポケットにもしゅるんっと収納できるし、普段はそこに入っているということもまったく意識しません。

さらに良いのは、こんなに薄くても革製だということ。

僕が革製品好きというのもありますが、革製だとちゃちくないのでビジネスでも使いやすいんですよね。

あ、入れている名刺の数は基本的に3枚にしています。4枚だとさすがに厚みが気になってくるし、2枚だと名刺入れを忘れたときにちょっと心もとない。3枚というのが緊急用としても厚み的にもちょうどいいバランスの枚数なんじゃないかなーと。

ちなみにカードリッジ製品には紙製もあって、というか紙製の方が本流なんですが、そちらも素材のわりに丈夫で長持ちするそうです。

ただ、ちょっとお高くなっても僕は革製の「CARDRIDGE dünn」を使いたいかな……。

名刺入れなのでサイズも名刺にぴったりなのですが、他にもカード類やお札などを入れておくのにも役立ちそうです。

僕もスマホケースのポケットにお札を入れていますが、こっちは別に多少汚れても使えるから素のままです。カードも同様。名刺だけは相手に渡すものですからね……。

てなわけで、「CARDRIDGE dünn」、名刺を忘れがちで手帳型のスマホケースを使っている方には超おすすめなのでした。

さよなら、OM-D E-M1

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ちょっと前にOM-D E-M1 mark IIを購入したことをちらっと書いたかと思うのですが、それ以降まったく使っていなかった先代E-M1を売却しました。

発売してからの4年間、あらゆる取材に力を発揮してくれた名機でした。お世話になりました。

当初は予備機として併用することも考えたのですが、いくつかの理由で手放すことにしました。

理由1:操作系統が微妙に変わっていて併用しにくい

基本的な操作系統は似ているのですが、レバーの方向が逆になっていたりと微妙なところが変更されていて、併用すると逆に混乱します。

オリンパスのメニューについてはネットで複雑怪奇とかいろいろディスられることが多いのですが、あのレバーシステムは秀逸だと思う。

理由2:バッテリーが変わった

これはポジティブな理由なんですけど、初代E-M1とmark IIではバッテリーが変更になったのです。

初代のバッテリーはmark IIには使えないし、逆も然り。

ミラーレスの弱点としてバッテリーのもちが悪いということがあって、それは初代E-M1でも同じでした。

それがmark IIになって体感的には1.5倍以上もつようになった感じ。これはすばらしい。

ただ、バッテリーの使い回しができないのであれば、初代をサブ機として運用するのは辛いです。バッテリーを2種類持ち歩くのはどう考えても非効率です。

理由3:12-100mm F4 が秀逸すぎる。

mark IIと時を同じくして12-100mm F4というレンズが発売されたのですが、まーこれが秀逸でしてね。

E-M1 mark IIは主に取材用なのですが、12-100mm F4があるとマジで2台持ちの必要がないんですよ。あらゆる状況に一本で対応できる。

これまでは高倍率ズームレンズといえばパナソニックの14-140mm F3.5-5.6を使っていて、これも良いレンズではあったのですが、やはり描写が不満だったり、望遠端の開放F値に不満があったりして、撮影環境が不安なときは12-35mm F2.8と35-100mm F2.8の2本を2台につけていったりしていたんですね。

ところが12-100mm F4だと開放F値も1段明るくなり、さらに描写も超弩級。E-M1 mark II自体が高感度にかなり強くなったこともあって、もはやF2.8の明るさがなくても何とかなってしまうのです。

これならサブ機はよほどのことがなければ持たなくていいな、という結論になりました。やっぱり2台持ちはめちゃくちゃかさばって邪魔ですしね……。

持つとしたら万が一のためのコンデジくらいでいいかな。


そんな感じで初代E-M1よ、さようなら!

次のオーナーのもとで活躍するんだぞ。

オリンパス 12-100mm F4 IS PRO レビュー - パーフェクトな性能! 取材用レンズとしての一つのゴール

OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

各所で絶賛されているオリンパスのPROレンズ、12-100mm F4 IS PROを、OM-D E-M1 markIIと共に購入し、数ヶ月使用しました。

用途は主に取材仕事です。

すでに発表された当初にオリンパスプラザで触ってみて、「これはすごい」と思ったものですが、実際に使ってみると期待に違わずすさまじいレンズでした。

少なくとも取材用のレンズとしては一つのゴールですらあると感じています。

画質は低倍率高級ズームレンズ並み

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撮り方が雑なのはさておき、テレ端、しかも開放から驚くべき解像感です。

これまで何本も高倍率ズームレンズを使ってきましたが、レベルが違う写りだと感じます。

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等倍でもこれ。

ふつう、高倍率ズームレンズは画質に妥協して利便性をとるわけですが、こと12-100mm F4に関しては画質面での妥協がほとんどありません。

さすがに単焦点ほどの写りはないにしても、低倍率の高級ズームレンズを使っているような錯覚に陥ります。

必要なレンジをおさえた圧倒的な利便性

12-100mm というズームレンジは35mm換算で24-200mmとなります。

普通の高倍率ズームレンズはだいたい、28-300mmあたりのレンジが多いのですが、たいていの場合、取材では広角側は24mmが欲しくて、逆に望遠側は200mmあれば間に合います。

よって、12-100mm(35mm換算24-200mm)というレンジは無駄なく必要な焦点距離をおさえた絶妙な数字といえます。

これだけの幅があれば、1本であらゆる状況に対応できるため、レンズ交換する必要も2台持ちする必要もありません。

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広角から、

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望遠までどの焦点距離でも画質が破綻せず使えます。

通しF4は想像以上にメリットが大きい

本レンズはマイクロフォーサーズ規格の製品です。

E-M1 markIIはマイクロフォーサーズとしてはかなりの高感度画質を誇りますが、やはりフルサイズにくらべると劣ります。

そんな中、F4通しという開放F値のメリットはかなり大きいです。F4というと決して明るいレンズではありませんが、しかし高倍率ズームレンズとなると話は別。

というのも、ほとんどの高倍率ズームレンズのテレ端のF値は5.6だからです。

つまり、従来の高倍率ズームレンズにくらべて1段稼げるわけです。

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高感度に余裕のないマイクロフォーサーズにはこれが重要。ISO6400だったところをISO3200で撮れる恩恵は大きいです。

また、ボケにくいマイクロフォーサーズでも100mm F4となるとそれなりにボケるのも嬉しいところ。

評判通りに強力な手ぶれ補正

手ぶれするほど暗い場所では三脚を使うのがセオリーですし、12-100mm は明るいレンズではないので、暗所での撮影は唯一のウィークポイントです。

ただし、レンズ単体ですさまじく強力な手ぶれ補正を備えているため、実際には想像以上にぶれを抑えることができます。

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E-M1 markIIと合わせれば、シンクロ手ぶれ補正が発動し、その補正値は驚異の6.5段。

それは理論値だとしても、実際広角側なら1/5やそこらでは多少雑に撮ってもびくともしませんし、1秒手持ちなんかもいけます。

ただ、望遠側はやはりそれなりにシャッター速度を確保しないと厳しいですね。

【結論】高倍率ズームレンズの常識を破る高性能レンズ

これまでに使ってきたレンズの中でもトップクラスに満足度の高いレンズです。

取材用としてはこれ以上のレンズはないのではないかと思うほど(同じズームレンジで通し2.8が出たら……とは思うけど、さすがに画質がヤバイか)。

12-100mmのすごさをちょっとゲームに例えると、

レンズというのは、「画質」「携帯性」「機能性(手ぶれ補正とか、寄れるとか)」「ズームレンジ」の4つのパラメータで表せるんですね。

で、これらはステ振りみたいなもので、「画質」や「機能性」、「ズームレンジ」にポイントを振ると「携帯性」が落ちるし、逆に「携帯性」にポイントを振ると「画質」や「ズームレンジ」に振るポイントがなくなってしまうわけです。たとえば高倍率ズームレンズは「ズームレンジ」にがっつりポイントをステ振りし、「携帯性」と「機能性」はそこそこ、「画質」に振るポイントは残らなかった……みたいなイメージです。

  • 通常の高倍率ズームレンズ

画質:★
携帯性:★★★
機能性:★★★
ズームレンジ:★★★★★

ところが、12-100mmは「ズームレンジ」と「機能性」にがっつりポイントを振って、「携帯性」にもそこそこ振ったのに、まだポイントが余っていて、それをぜんぶ「画質」にぶっこんだという感じのレンズなのです。

  • 12-100mm F4

画質:★★★★
携帯性:★★
機能性:★★★★★
ズームレンジ:★★★★★

ステ振りがうまくいったということではなく、最初からポイントの合計値が他のレンズよりも多い……といえばすごさが伝わるでしょうか。

これから取材用のカメラやレンズの購入を検討するライターさんはラッキーです。なぜなら、もうレンズで迷う必要はないからです。

財布、キーケースに入る極薄モバイルバッテリー「LIFE CARD」は手ぶら派の必須アイテムになりそう

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LIFE CARDを買いました。

といってもクレジットカードの方のライフカードではなくて、モバイルバッテリーです。

多くの人がそうであるように僕もスマホのバッテリー切れにはかなり慎重な方で、以前はバッテリー内蔵型のケースを使っていたし、それ以外にもモバイルバッテリーを持ち歩いています。

ただ、モバイルバッテリーってやっぱりかさばるんですよね。

僕はなるべく手ぶらで行動したい派なので、普段はスマホと財布、キーケースの3つだけをポケットに突っ込んで出かけています。

このどれかに収まるモバイルバッテリーがあれば最高なのにな……と思っていたのですが、ふと「あるんじゃないの?」とインターネット様にお伺いを立てたところ、あっさり見つかったというわけ。

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このLIFE CARDは昨年、クラウドファンディングから生まれたモバイルバッテリーらしく、厚みがわずか3.95mm。わかりやすくいうとクレジットカード3枚分という極薄サイズなのが特徴です。

縦横もクレジットカードと同じ大きさということで、財布に入ることをメリットとして打ち出しています。

まさに僕のための製品じゃん!

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現在は日本でも普通に販売されており、僕はヨドバシの通販で購入しました。

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パッケージの内容は本体と充電用のMicroUSBケーブルのみとシンプル。

そして、たしかにこれはコンパクト……!

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いい比較対象がなかったのでマジックマウス2と並べました。大きさが何となくわかるでしょうか。

容量は1500mAhで、これはiPhone7をだいたい7割くらいチャージできるイメージ。

僕のiPhone7 Plusだと4割といったところでしょうか。"ちょい足し"には十分です。

実際、iPhone7 Plusはそこそこ大容量なので、フル充電しておけばヘビーに使っても夜くらいまではもちます。日常生活でたまにあるのは、「あとほんの少しバッテリーが残ってたらな~!」という場面。なので、10000mAhとかのモバイルバッテリーだとオーバースペックなんですよね。

今日は一日山に登るから絶対充電やばいぞ、みたいなケースだと事前にわかっているので、素直に大容量のモバイルバッテリーを持ち出しますし。

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ちなみにiPhoneへの充電の仕方ですが、この角の部分が引き出せるようになっていて、

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その際にLEDが点灯して残量を教えてくれます。

iPhone7 Plusで試したところ、問題なく充電できました。ちょっとケーブルの強度が心配ですが、それは使っていかないとわからないかな。

MFIも取得しているようです。

財布やキーケースに保険的にいつでも1500mAh入っているというのは安心感がぜんぜん違うのでおすすめです。

MacBookの見た目をCECILIAの貼り革でがらりと変えた

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MacBook用の貼り革を購入しました。

もともとPCにステッカーを貼るのは好きじゃないタイプなのですが、取材現場で一度、他の人のMacBookと取り違えたことがあって冷や汗をかいたので、自分のものだってわかるのも大事だなぁと。MacBookは種類が少ないせいか、そういうことがあるんですよね。

そんなことを考えていた折に見つけたこの貼り革、見た瞬間に「かっこいい!」と思って即購入を決定。値段はたしか120ドルくらい。

ちなみに2月に取材したCP+の海外メーカー「CECILIA」のブースで発見したものです。

カメラバッグがメインの出展だったのですが、自分はすっかり貼り革の方に惚れ込んで、「どこで買えるの!?」と聞いたところ、まだ日本では代理店が見つかっていないため、買うならネットしかないとのこと。

今はどうなのかわかりませんが、とりあえず公式サイトからは買えるはずです。

で、注文したのですが、先方のサーバトラブルなどがあり、何やかんやと遅れて4月に入ってから届きました。

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包装がシンプルなのが海外的。

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貼り付け方は簡単。

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シールを剥がして、貼る。

それだけ。超シンプル。

「きれいに貼れるツール」みたいなアイテムは一切同梱されていません。

それでいいと思う。

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よいしょ。

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まぁまぁきれいに貼れた。

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ステッカーと違って、きれいに剥がれるのもいい。

たぶん、この貼り革をしている人はまだほとんどいないはず。

いい感じにMac感もなくなって、満足です。

欲しいのはズームレンズでも単焦点レンズでもなく……

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※画像と記事は一切関係ありません。

カメラの話なのですが、最近「ズームレンズいらなくない?」と思うんですよね。

そんなことを言うと、「やっぱ単焦点だよね!」という話になりそうなのですが、実はそういうわけでもないのです。

どういうことかというと、自分が日常使いや旅行などでベストだと思うカメラの条件が次のような感じ。

  1. できるだけ軽くかさばらない
  2. 旅先でレンズ交換はしたくないのでレンズは1本をつけっぱなし、または一体型のコンデジでいい
  3. かといってズームしたくないわけではないので、単焦点1本勝負はハードルが高い
  4. なるべくセンサーサイズが大きいほうがいい
  5. なるべく明るいレンズがいい
  6. 50mmは35mm換算でF2.8くらいのボケ量が欲しい

わがまま言うなや! と怒られそうな話ですが、こういうレンズ(カメラ)ってないのかなーと、探してみたのです。

その結果、

ない。

ということがわかりました。

まぁそりゃそうですよね。そんなレンズあったら全員買ってますもんね。

ただ、もうちょっと掘り下げて自己分析すると、おぼろげながら解決策が見えてきたのです。

欲しい焦点距離は2つだけだった

まず、自分の欲しい焦点距離です。

僕は自然なパースで切り取れる50mmが好きなのですが、たまに広角が欲しくなることもあります。

超広角とはいいませんが、旅行で記念撮影ができる28mmくらいが欲しい。

でも28mmでは接写でパースがつきすぎるので、やっぱり50mmもあった方がいい。

逆にいうと、それ以外はいらないな、と気づいたのです。

28mmと50mmだけでいい。

じゃあこの2本の単焦点を持って旅行に行けばいいかというと、レンズ交換したくないので、やっぱりズームがいい。

余談ですが、そう考えるとよくできてるなと思うのがiPhoneなんですよね。

iPhone7 Plusはレンズが2つついていて、それを切り替えることで換算28mmと56mmをチェンジしながら撮影できます。

記念撮影など万能に使える28mmと、28mmだとちょっと広すぎるなというときに使いやすい56mm。

さすがにAppleのチョイスはわかってますね。僕はごく普通の一般人なので、僕が使いやすいということは、世の中の大半の人が使いやすいと思う組み合わせなんじゃないでしょうか。

話がそれましたが、要するに28mmと50mm付近の画角を一つにまとめた明るいレンズが欲しいわけです。

それ以外の画角は不要なので、iPhoneのように切り替えられるだけでいい。28mmから50mmまでがシームレスにズームできる必要はないのです。

つまり、欲しいのはステップズームレンズというわけ。

……ただ、そういうレンズは僕が知る限り存在しないんですよね。

28mmをクロップして50mmにすればいいんじゃない?

それですっかり意気消沈していたのですが、ここでひらめきました。

クロップでいいんじゃない?

つまり、28mmのレンズを搭載していながら、それをボタンひとつで50mmにクロップできるような機能がついているカメラならいいんじゃないかというわけ。

28mmでF1.4~F1.7レベルの明るさがあれば、50mm相当にクロップしても、F2.8前後のボケ量が得られます。

やー! なんでこんなことに気づかなかったんだ!

ということで、さっそく調べてみました。

まず、28mm単焦点といえばGR II。僕も前機種を持っていますが、こいつには35mm、47mmクロップ機能がついていて理想的です。

ただ、問題は画素数。クロップは要するにトリミングなので、28mmで1600万画素なら47mmで500万画素程度まで落ちます。

これはちょっと……うーん。

やっぱり現代の写真なので画素数はクロップ後も1200万画素くらい欲しい。

それからボケ量。28mmは換算値なので、実際の焦点距離は18mm程度。

つまり、18mm F2.8となります。これでは50mm F2.8にはほど遠い。

残念。

次にライカQ。50万円以上するクソ高いカメラですが、僕が思う条件を満たしているなら買うのもやぶさかではありません!

フルサイズで28mm F1.7、しかもライカレンズということで、申し分のないスペックです。ボケ量もギリギリOKとしましょう。

クロップ機能もついています。

ただ、2400万画素なので、50mm時の画素数は800万画素。

うーん……ちょっと前のiPhoneと同程度だから悪くない……悪くないけど、あと一歩!

これでもいいけど……うーん。50万円だからなぁ……。

これが一番、求める条件に近いかもしれない。

ソニーのRX1RM2!

素の焦点距離が28mmじゃなくて35mmというところが気にかかるけど、50mm換算で2100万画素と十分。ボケ量も50mm時にF2.8程度で理想通りです!

28mmを妥協して35mmでOKなら、これでもう決まりじゃない? といったところ。

そういえば一つ前のRX1もちょっと画素数少ないくらいで同じレンズスペックだったなぁと思い、所有している妹に「くれ」とおねだりしたのですが、サクッと断られました……。


ということで、結論としては、

ライカQで画素数を妥協するか、RX1RM2で焦点距離を妥協するか、です。

もしくはマイクロフォーサイズあたりでレンズを2つ付けて切り替えられる変態機種か、なるべくコンパクトで28mmと50mmを切り替えられるだけのステップズーム搭載コンデジあたりが出てくれると理想!

カメラメーカーの皆さん、僕がライカに手を出してしまう前によろしくお願いします!