MacBookの見た目をCECILIAの貼り革でがらりと変えた
MacBook用の貼り革を購入しました。
もともとPCにステッカーを貼るのは好きじゃないタイプなのですが、取材現場で一度、他の人のMacBookと取り違えたことがあって冷や汗をかいたので、自分のものだってわかるのも大事だなぁと。MacBookは種類が少ないせいか、そういうことがあるんですよね。
そんなことを考えていた折に見つけたこの貼り革、見た瞬間に「かっこいい!」と思って即購入を決定。値段はたしか120ドルくらい。
ちなみに2月に取材したCP+の海外メーカー「CECILIA」のブースで発見したものです。
カメラバッグがメインの出展だったのですが、自分はすっかり貼り革の方に惚れ込んで、「どこで買えるの!?」と聞いたところ、まだ日本では代理店が見つかっていないため、買うならネットしかないとのこと。
今はどうなのかわかりませんが、とりあえず公式サイトからは買えるはずです。
で、注文したのですが、先方のサーバトラブルなどがあり、何やかんやと遅れて4月に入ってから届きました。
包装がシンプルなのが海外的。
貼り付け方は簡単。
シールを剥がして、貼る。
それだけ。超シンプル。
「きれいに貼れるツール」みたいなアイテムは一切同梱されていません。
それでいいと思う。
よいしょ。
まぁまぁきれいに貼れた。
ステッカーと違って、きれいに剥がれるのもいい。
たぶん、この貼り革をしている人はまだほとんどいないはず。
いい感じにMac感もなくなって、満足です。
欲しいのはズームレンズでも単焦点レンズでもなく……
※画像と記事は一切関係ありません。
カメラの話なのですが、最近「ズームレンズいらなくない?」と思うんですよね。
そんなことを言うと、「やっぱ単焦点だよね!」という話になりそうなのですが、実はそういうわけでもないのです。
どういうことかというと、自分が日常使いや旅行などでベストだと思うカメラの条件が次のような感じ。
- できるだけ軽くかさばらない
- 旅先でレンズ交換はしたくないのでレンズは1本をつけっぱなし、または一体型のコンデジでいい
- かといってズームしたくないわけではないので、単焦点1本勝負はハードルが高い
- なるべくセンサーサイズが大きいほうがいい
- なるべく明るいレンズがいい
- 50mmは35mm換算でF2.8くらいのボケ量が欲しい
わがまま言うなや! と怒られそうな話ですが、こういうレンズ(カメラ)ってないのかなーと、探してみたのです。
その結果、
ない。
ということがわかりました。
まぁそりゃそうですよね。そんなレンズあったら全員買ってますもんね。
ただ、もうちょっと掘り下げて自己分析すると、おぼろげながら解決策が見えてきたのです。
欲しい焦点距離は2つだけだった
まず、自分の欲しい焦点距離です。
僕は自然なパースで切り取れる50mmが好きなのですが、たまに広角が欲しくなることもあります。
超広角とはいいませんが、旅行で記念撮影ができる28mmくらいが欲しい。
でも28mmでは接写でパースがつきすぎるので、やっぱり50mmもあった方がいい。
逆にいうと、それ以外はいらないな、と気づいたのです。
28mmと50mmだけでいい。
じゃあこの2本の単焦点を持って旅行に行けばいいかというと、レンズ交換したくないので、やっぱりズームがいい。
余談ですが、そう考えるとよくできてるなと思うのがiPhoneなんですよね。
iPhone7 Plusはレンズが2つついていて、それを切り替えることで換算28mmと56mmをチェンジしながら撮影できます。
記念撮影など万能に使える28mmと、28mmだとちょっと広すぎるなというときに使いやすい56mm。
さすがにAppleのチョイスはわかってますね。僕はごく普通の一般人なので、僕が使いやすいということは、世の中の大半の人が使いやすいと思う組み合わせなんじゃないでしょうか。
話がそれましたが、要するに28mmと50mm付近の画角を一つにまとめた明るいレンズが欲しいわけです。
それ以外の画角は不要なので、iPhoneのように切り替えられるだけでいい。28mmから50mmまでがシームレスにズームできる必要はないのです。
つまり、欲しいのはステップズームレンズというわけ。
……ただ、そういうレンズは僕が知る限り存在しないんですよね。
28mmをクロップして50mmにすればいいんじゃない?
それですっかり意気消沈していたのですが、ここでひらめきました。
クロップでいいんじゃない?
つまり、28mmのレンズを搭載していながら、それをボタンひとつで50mmにクロップできるような機能がついているカメラならいいんじゃないかというわけ。
28mmでF1.4~F1.7レベルの明るさがあれば、50mm相当にクロップしても、F2.8前後のボケ量が得られます。
やー! なんでこんなことに気づかなかったんだ!
ということで、さっそく調べてみました。
RICOH デジタルカメラ GRII APS-CサイズCMOSセンサー ローパスフィルタレス 175840
- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2015/07/17
- メディア: Camera
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まず、28mm単焦点といえばGR II。僕も前機種を持っていますが、こいつには35mm、47mmクロップ機能がついていて理想的です。
ただ、問題は画素数。クロップは要するにトリミングなので、28mmで1600万画素なら47mmで500万画素程度まで落ちます。
これはちょっと……うーん。
やっぱり現代の写真なので画素数はクロップ後も1200万画素くらい欲しい。
それからボケ量。28mmは換算値なので、実際の焦点距離は18mm程度。
つまり、18mm F2.8となります。これでは50mm F2.8にはほど遠い。
残念。
ライカ デジタルカメラ ライカQ(Typ 116) ブラック
- 出版社/メーカー: ライカ
- メディア: エレクトロニクス
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次にライカQ。50万円以上するクソ高いカメラですが、僕が思う条件を満たしているなら買うのもやぶさかではありません!
フルサイズで28mm F1.7、しかもライカレンズということで、申し分のないスペックです。ボケ量もギリギリOKとしましょう。
クロップ機能もついています。
ただ、2400万画素なので、50mm時の画素数は800万画素。
うーん……ちょっと前のiPhoneと同程度だから悪くない……悪くないけど、あと一歩!
これでもいいけど……うーん。50万円だからなぁ……。
SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX1RM2 4240万画素 DSC-RX1RM2
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
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これが一番、求める条件に近いかもしれない。
ソニーのRX1RM2!
素の焦点距離が28mmじゃなくて35mmというところが気にかかるけど、50mm換算で2100万画素と十分。ボケ量も50mm時にF2.8程度で理想通りです!
28mmを妥協して35mmでOKなら、これでもう決まりじゃない? といったところ。
そういえば一つ前のRX1もちょっと画素数少ないくらいで同じレンズスペックだったなぁと思い、所有している妹に「くれ」とおねだりしたのですが、サクッと断られました……。
ということで、結論としては、
ライカQで画素数を妥協するか、RX1RM2で焦点距離を妥協するか、です。
もしくはマイクロフォーサイズあたりでレンズを2つ付けて切り替えられる変態機種か、なるべくコンパクトで28mmと50mmを切り替えられるだけのステップズーム搭載コンデジあたりが出てくれると理想!
カメラメーカーの皆さん、僕がライカに手を出してしまう前によろしくお願いします!
MacBookにSDカードやEthernetポートを拡張できる「ALMIGHTY DOCK C1」は外出の必需品になりそう
MacBook AirからMacBookに乗り換えてもう随分たつのですが、唯一の不満といえば、やはりポートが少ないことでした。
まぁAirの時点でWindowsマシンに比べれば少なかったわけですが、MacBookに至ってはUSB-C一つしかありませんからね……。
せめてMacBookとiPhoneを同時に充電したい! ということで純正のアダプタを使っていたのですが、このたびサードパーティ製のアダプタを購入しました。
TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1 マルチUSB-Cハブ シルバー TUN-OT-000027
- 出版社/メーカー: TUNEWEAR
- メディア: エレクトロニクス
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ALMIGHTY DOCK C1という製品です!
実は知人が開発に関わっており、おすすめされたので買ってみたら、これがドンピシャ。
これこれ、こういうのがほしかったんよ……!
ポートはまず、USBが3つと、HDMI。
USB-C(電源用)とEthernet。古いホテルだとたまに有線でしかインターネットがつながらないことがあるので、これは地味にありがたい。
そして最後にSDカードとMicroSDカード。
完璧じゃないか!
しいていえばCFが入ればなぁとは思いますが、あまり一般的な用途でもないと思うので、そこまでは望みますまい……。
価格が若干する(9,000円くらい)するのが難点といえば難点ですが、コンパクトだし、デザインも良いし、搭載ポートは考え抜かれてるし、これは出張のお供として欠かせない存在になりそうです。
これからMacBookを買う人は、純正のアダプタじゃなくて、こっちがいいと思いますね。
もちろん、純正の安心感というのも否定はしませんが。
とりあえず純正を捨てるわけにもいかないので、僕はALMIGHTY DOCK C1は外出&出張用として、自宅では純正アダプタを充電オンリーとして使っていこうかなと思います。
外出のたびにアダプタを抜き差しするの面倒ですしね。
ちなみに、対応OSはOS X El CapitanとmacOS Sierra。対応モデルはMacBook 12インチ、MacBook Pro 13インチ (Late 2016)、MacBook Pro 15インチ (Late 2016)となっているのでご注意を。
TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1 マルチUSB-Cハブ シルバー TUN-OT-000027
- 出版社/メーカー: TUNEWEAR
- メディア: エレクトロニクス
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デザインがかっこいいデジカメランキング2017
デジカメはファッション!
ということで、けっこう前に作った「デザインがかっこいいデジカメランキング」を2017年バージョンに更新したいと思います。
あれからけっこういろいろな製品が出てますし、もう買えないやつは外さないといけませんし。
言うまでもありませんが「かっこいい」は完全に主観です。あと、レンズ交換式とコンデジが入り乱れております。
10位:dp0 Quattro
すごく未来。
発表されたときに「なんじゃそのデザイン!?」と騒然となった話題のコンデジ。
変態カメラでおなじみのシグマ製で、利便性とか機能性を捨て、画質に全振りした潔さが魅力。
はっきりいって一般の人にはおすすめできないので、デザインだけでこれを選ぶのは勇者なんですが、デザインは賛否両論あれど僕はかっこいいと思うんですよね。
未来的っていうか、もしかしてデジカメの進化の方向ってこっちに行く未来もあったのかも……と思わせてくれる。
ちなみにデザインが同じで焦点距離違いのレンズがついたバージョンもあります。そこでレンズ交換式にしないのがシグマのおそろしいところよ。
9位:キヤノン PowerShot G9 X
適度におしゃれ。
ブラックとシルバーがあるのですが、デザインという面ではシルバー一択。ブラウンの貼り革がいいアクセント。
価格は安いけど見た目に安っぽさはあまりなく、そのへんの作り方はやっぱりキヤノンはうまいなーという感じ。目立ちすぎず、地味すぎず、服装も選ばず、誰が持っても似合いそう。
背面もシンプルで、十字キーがなくタッチ操作に特化するなど、なかなか挑戦的。
でもオートで撮るだけならそれで十分よね。
おそろしく軽くコンパクトで、画質も良い。
デザイン抜きにしてもおすすめです。今はmarkIIが出てるけど、ぶっちゃけ前モデルで十分です。
8位:GR II
職人的なかっこよさ。
前も選んだGRの後継機、GR II。パッと見は地味かもしれませんが、じわじわと良さがわかってきます。
こいつのかっこよさとは、すばやく撮ることだけに特化して最適化された機能美。握りやすく、右手だけで操作できるように計算されつくされたインターフェースは絶品です。
ファッション的にかっこいいというよりも、職人的なかっこよさというべきか。
渋いおっちゃんでも若い女性でもいいんだけど、GR IIがポケットから出てきたら「おおっ!?」ってなっちゃうね。
7位:PEN-F
クラシックの極み。
人気のフィルムカメラ「PEN-F」をデジタル版として復刻したオリンパスのPEN-F(そのまんま)。ブラックもあるけどやっぱりシルバーかなあ。
クラシックなカメラって最近多くて、食傷気味っていうのもあるんだけど、ここまでやられるともう認めざるを得ないというか。
機能の割にはちょっと高いなと思うのですが、とにかく高級感があって上質なんですよね。
ズームレンズよりも17mm F1.8とかのコンパクトな単焦点レンズをつけて運用したい。
6位:RX1RM2
完成された機能美に惚れる。
前回1位に選んだRX1の後継機、RX1RM2がやはりランクイン。
5位:D-LUX Typ 109
やはりライカ。
デザインといえばライカ。ライカといえばデザイン。
デザインがかっこいいランキングとかにライカ入れるのは反則っぽい気がしないでもないですが、まぁでもかっこいいものは仕方ない。
何でしょうね、ライカのこの高級感というか、上品さというか。いや、実際高級なんですけど。
お金も手間もかけて作っているからでしょうか。
D-LUXは中身はパナソニックのLX100なんですが、これはこれで良いカメラですし、LX100のデザインも僕はわりと好き。
今なら3分の1の値段でLX100が変えるので、デザインとライカであることにこだわらないなら明らかにお得。
でも15万さらっと出せる人はライカいってほしい。
4位:X100F
クラシカルデザインの完成形。
PEN-Fも優れたクラシカルデザインなのですが、ちょっとやりすぎ感があるのと、やはりレンズ一体型の方が完成度が高いということで、X100Fを上位にランクイン。
換算35mmのレンズは薄くて見た目もいいし、使いやすい画角でかなり好み。
4代目ということで性能についてもだいぶかゆいところに手が届いてきました。
デザインはほぼ同じなので予算次第では前モデルを選ぶのもよし。
3位:Q-S1
ギリギリ現行ということで……。
ペンタックスの極小ミラーレス、Q-S1、やっぱり好きなんだよなあ、この見た目。
テイストとしてはクラシカルに分類されるのでしょうけど、カラーリングと極小サイズのおかげで仰々しくなっておらず、アクセサリとしてすごく完成されていると思います。
機能的にはさすがに2世代くらい前ですし、画質はともかく今どきWi-Fiもついてないのは……という感じで不満もあるのですが、それでもこのカメラを持ちたい! と思わせてくれる魅力があります。
個人的にお気に入りはゴールド。
そろそろ現行品じゃなくなりそうで、価格も上がってきそうなので手に入れるなら最後のチャンスか。うーん、迷う。
2位:E-PL8
上質を絵に描いたよう。
中身は正直、一世代前のE-PL7そのまんまなのですが、まぁでもそれなりに優秀で現役バリバリのカメラではあります。
それよりも見た目! 今回はデザインに全振りしたと開発者が言っているだけあって、すばらしく上質なデザインに仕上がっています。
革の感じとか、OLYMPUS PENの刻印とかが安っぽくなくて、この価格でがんばったなーという感じ。もうちょい軍艦部にも気をつかってくれるとベストだったんだけど、まぁこの価格ですから無理は言いますまい。
個人的にはブラウンが好み。女性なら白もよさそう。年代性別関係なく鞄から出てきたらかっこいいと思う。
1位:ライカ Q
結局、ライカ。
いや、もう、こういうランキングでライカ選んでどーすんだって感じではあるんですけど、まぁでも価格差を考慮しなければそりゃあ高級感もあるし、こういうのは本当ライカが強いよなーと。
んでライカといえばMなんですが、最近出たM10はともかく、それまでのMはちょっと厚すぎてなんだかなーな印象でした。
そこへきて、レンズ一体型のライカQですよ。厚みも減ってベストバランス。レンズは一体型のおかげでデジタルの恩恵を受けながらも大きくなりすぎていない。
うまいことカジュアルダウンしつつ、ライトユーザーに寄せてきたなぁという印象です。
28mmなので思い切りGRとかぶる部分はあるのですが、いろいろ違いすぎるのでうまく住み分けできてるなと。
ほしいー 50万出せるならほしいー。
はい、ということで、2017年版、デザインがかっこいいデジカメランキングでした。
デジカメはファッション!
2016-2017年末年始にカメラ機材を処分した話
なんやかんやとバタバタしていたらずいぶん間が空いてしまったのですが、元気にやってます。
さて、年末は断捨離すっぺと思いたち、前から手放そうと思っていた機材をキタムラで売却してきました。
他にも探せばもっと高く買い取ってくれるお店があったかもしれませんが、時は金なりということで、さっさと売れるキタムラで。
売却した機材は、
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 ボディ シルバー 1605万画素 防塵 防滴 OM-D E-M5 BODY SLV
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2012/03/31
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2012年発売でまだまだ画質は現役のE-M5。
高っかいケースを別に買ってしまったので、それをつけてオークションやフリマで売るか最後まで迷ったのですが、
まぁいいかということで売却しました。
もともとレンズキットで買ったのですが、そのレンズはずっと前に売ってしまったので、ボディ単体での売却。
並品Bという査定で15,000円。うん……まぁ、そんなもんか……。
ミラーレスもいけるやん! と思うきっかけになった思い出深いカメラです。
OLYMPUS 標準ズームレンズ ZUIKO DIGITAL ED12-60mm F2.8-4.0 SWD
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2007/11/23
- メディア: エレクトロニクス
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フォーサーズ時代からの神レンズ12-60mmも思い切って売却。
これもけっこう使い込んでいたので15,000円。
最近はぜんぜん使ってなかったし、待望の12-100mmが出たので、これを機に入れ替えてしまうかーと。
ただ、今のところパナの12-35mmと35-100mmで何となく間に合ってるんですが。
ハードな取材仕事が入ったらE-M1 MK2と一緒に買うかな。
OLYMPUS フラッシュ エレクトロニックフラッシュ FL-50R
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2007/11/23
- メディア: Camera
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ついでにオリンパスのクリップオンストロボ「FL-50R」も売却。これは5,000円。
なぜかE-M1との相性が悪く、発光しないことが多々あった(これはE-M1のせいかも)のと、
さすがに大きすぎるだろというのと、新しめのFL-600Rも持っていることから、もうこっちはいらないかなと。
意外と場所もとりますしね……。
ということで、年末年始にかけて機材の一部を処分したわけですが、
まだまだ使わなくなってきた機材があるので、そちらも近いうちに処分したいところ。
やっぱりシンプルイズベストですわ。
オリンパス12-100mm F4.0 PROの写りをZD 12-60mm F2.8-4.0と比べてみた。これは神レンズなのでは
ふだん、取材ではオリンパスのOM-D E-M1というカメラを使っています。
レンズは1本で済ませたいならパナソニックの14-140mmですが、望遠端のF値が5.6と暗く、広角側が14mmスタートなのも不満でした。
取材におけるクリティカルな焦点距離は24-120mm(35mm換算)あたりですし、F値はできればあと一段明るいと助かるのに……という状況だったのです。
そんな願い(?)が届いたわけでもないのでしょうけど、このたびオリンパスから12-100mm F4という、まさにドンピシャなレンズが登場しました!
カテゴリーは「PRO」なので、オリンパスとしても相当気合の入ったレンズになっている模様。
発売は11月下旬となっていますが、一足先にオリンパスプラザにて試写してきましたので、写りをご紹介します。
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