ダイソンのドライヤーを使ってみました
ダイソンのドライヤーを手に入れました。
かの有名な「羽根のない扇風機」をそのまま縮めたらこうなるんじゃない? という感じのデザイン。要素が少ないとおしゃれに見えるの法則。
箱までおしゃれ。日本の家電も妙に情報量の多いパッケージではなく、こんな感じにすべきでは。最近はネットで情報を調べる人が多いし、家電の性能をパッケージでチェックして買うこともないし。
ダイソンといえばやたらと重いイメージがあるのですが、ドライヤーはけっこう軽いです。毎日持ち上げて一定時間キープするモノなので軽量なのは大事。
アクセサリがいろいろとついてきます。これはディフューザー。風を均一に分散させてパーマやカールを崩さないというもの。あとで書きますが、ダイソンのドライヤーは風がめちゃくちゃ強いので、ちょっと弱めながら広範囲に風を送りたいというときに使いたい。
風を弱めて髪をセットするときに使うアタッチメント。まずは何もつけずに髪をぶわっと乾かして、最後にこれで仕上げる感じに使います。
そして、肝心の風量ですが、これはさすがダイソンといったところ。
これまで使ってきたどのドライヤーよりもパワフルです。みるみる髪が乾いていきます。
それでいて本体の重さもさほどではないので、取り回しもよく、とても気に入りました。
風量強すぎない? と思ったら途中からはアタッチメントを使えばOK。風の温度も調節できます。
価格が高いのだけがネックですが、それはもう機能とのトレードオフということでしょうがない。ドライヤーって毎日使うものなので、そこでの1分2分が節約できると積み重ねでけっこう時間効率が違ってきます。何より朝の忙しい時間を少しでも短縮できるのはありがたい。
ドライヤーってそうそう買い換えるものでもないので、一度思い切って投資しておくのはありだと思いました。
ダイソン ヘアドライヤー Dyson Supersonic HD01 ULF IIF アイアン/フューシャ
- 出版社/メーカー: Dyson (ダイソン)
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: ホーム&キッチン
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