東京ゲームショウ2016 コンパニオン写真 【50枚】#TGS2016
今年も東京ゲームショウが開幕しました。
別件で初日に行きまして、ついでにコンパニオンの写真を撮ってきたので載せておきますね。
目の保養にどうぞ!
東京ゲームショウには一応毎年行っているのですが、コンパニオンをじっくり見る暇がいつもなかったので、今年が例年にくらべてどうなのかはよくわかりません。
ただ、各所で言われている通り、Xperiaブースのコンパニオンが人数が多くて圧巻でしたね。
毎年一社は「予算大丈夫?」って言いたくなるくらい大勢のコンパニオンを雇っています。
衣装はゲームのコスプレはもちろん、わりと他のイベントでもよく見る感じの衣装や、露出高めの衣装などバラエティ豊か。
あとなぜかカプコンブースはそもそもコンパニオン撮影不可になっていて驚きました。ゲーム画面や登壇したタレントならわかるけど、コンパニオンが撮影不可って珍しい。
何か理由があるんだろうか……。
コンパニオンによってポーズのバリエーションが違うのも面白いですね。
「あ、この人コスプレイヤーだな」とわかる人もいれば、あまり慣れてなくて何枚か撮っても全部同じポーズと表情という人もいます。
しかし、こうして撮ってみると、衣装や肌に社名やゲームタイトルを入れるのってけっこう重要だなと思いますね。
自分はバストアップで撮ることが多いので背景が入りにくく、あとで写真見返しても衣装だけじゃどのメーカーかわからないということが多いので。
どの部分とはいわないけど、一番目が行きがちなところにPRしたいものを入れておくって大事だと思います!
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それからゲームですが、今回は別件が忙しくてあまりプレイできず。
出展社数が過去最大というだけあって、ビジネスデイからわりと人は多かったです。
やはりVRがらみのコンテンツが増えている印象でしたね。
中でもちょっとおもしろいなと思ったのは、ゲーム画面と組み合わせることで、VRで遊んでいる画面がそのまま観客にも見えるというコンテンツ。
PDトウキョウの「CIRCLE of SAVIORS(サークル オブ セイバーズ)」です。
どういうことかというと、
こういうことですね。
ここでコントローラーを振るうと、
こんな風に現実の姿がそのままゲーム画面に合成されるわけです。
ポイントはこの画面が周囲の人にも見えるってことで、これまでのVRのように「周囲の人にプレーヤーが見ている映像は見えるけど、プレーヤー込みの映像は見えない」という欠点がある程度解消されるわけです。
といってもこんな大掛かりなセットはご家庭では組めませんから、まだ現実的ではないのですが、うまいこと進化してくれれば、実況動画なんかも含めVRの可能性は広がるんじゃないかなーと。
そんな感じのことをぼんやり考えました。