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コメモ。

日記。メモ。備忘録。

WiMAX2を解約した

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約1年ちょっと使ったWiMAX2を解約しました。
使っていたのは、「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」です。
事例の一つとして載せておきます。





解約の理由はシンプルで、

  1. ちょうど引越しをした時期だったこともあり固定回線をこれで代用できるなら楽できそう&外にも持ち出せるならテザリングで通信容量気にしなくてもよさそうという理由で導入
  2. ところが自宅でWiMAX2が入らなくなった
  3. その代わりになるはずのWiMAXが激遅(最終的にはつながらなくなった)

という3点です。要するに月額3,800円の価値が見いだせなくなったので解約したということです。

簡単にWiMAXの仕組みを説明しましょう。



WiMAXは最近新しく始まったWiMAX2+という高速通信と、旧来のWiMAX、そしてLTEという3つの通信方式を採用しています。それぞれ、スピードとつながりやすさが異なります。

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ルータによってどの通信モードに対応しているかが変わるのですが、公式サイトを見るとわかるように、どのプランでもWiMAX2+がまずは優先されます。

WiMAX2+はルータにもよりますが最大下り220Mbpsというスピードを売りにしており、たしかに本当にこのスピードが出るなら光回線並みに快適です。

しかし、これはベストエフォートなので、当然ここまでのスピードは出ません。

また、WiMAXの弱点として、昔から建物内でつながりにくいという特性があり、WiMAX2+がつながらない場所はかなり多いです。

そうやってWiMAX2+が実力を発揮できないとき、WiMAXやLTE方式での通信に切り替わるという仕組みなのです(ただしWiMAXも建物には弱いです)。

僕が契約したときは、

  • WiMAX2+とWiMAX
  • WiMAX2+とLTE

という二通りの組み合わせが提示されたので、前者を選択しました。というのも、LTEには7GB制限があり、さらに別途月額1,005円のオプション料がかかるからです。



ということで購入したルータが、WiMAX2+とWiMAXを組み合わせて使うタイプの「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」でした。

最大で下り110Mbps出るという触れ込みで、さすがにそこまでは期待していなかったものの、使い始めはまぁまぁ速度が出ていたし、一応WiMAX2+もつながっていました(確認してから契約)。

しかし、いつからか正確には覚えていませんが、2014年の冬あたりから極端にスピードが落ち始め、「これ、本当につながってるの?」という状況が続くようになりました。

さらに、WiMAX2+がつながらないときはWiMAXに切り替わるわけですが、そもそもWiMAXは帯域がモリモリ減らされていることもあり、もはや通常のウェブサイトを見ることすら支障が出るレベルになっていました。

ちらっとスピードテストしたときは1Mbpsも出ていなくて、スマホでテザリングする方が圧倒的に快適です。

電波が悪くなっていった理由を検証する気はもはやありませんが、

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公式サイトにあるように、Wi-FiやBluetoothの干渉かもしれません。でもBluetoothを切れとか言われてもなぁ。

さらに、外に持ち出してみても(これは予想していましたが)建物内や地下に弱すぎて自分の用途には合いませんでした。

ということで、なぜこんなものに月額3,800円も払っているのだろう……という疑問が日に日に大きくなり、解約に至りました。

ちなみに、ちょっと前に速度制限がかかって騒動になっていましたが、そっちが原因というわけではありません。

単純に満足度と料金とのバランスが取れていないので解約したというだけです。

なお、契約から2年未満の場合、解約金として14,000円ほど取られるので契約するときはくれぐれもご注意を。



現状では、固定回線で自宅内はまかなえています。外でノートPCを使うときはiPhoneを使ったテザリング。

動画は見ませんが、仕事柄大容量ファイルをストレージにアップ・ダウンロードすることが多く、そのせいでたまに7.5GB制限を食らうので、何かWiMAXに代わる対策を探しているところです。

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