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コメモ。

日記。メモ。備忘録。

OM-D E-M1のリモート操作で花火を撮影して感じたこと、反省点など。

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先日の江戸川花火大会2014OM-D E-M1で撮影してきたのですが、反省点などが多々あったので、ここにメモしておきます。

 

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反省点1:お酒を飲みながら気楽に撮影しようと思っていたけど、無理だった。

今回、OM-D E-M1を機材として選んだ理由はいくつかあるのですが、最大の理由は「スマホ連携してリモート操作ができる」ことでした。前にもチラッと書きましたが、E-M1は専用アプリでスマホと連携することができ、スマホ側からシャッターを切ったり、F値やシャッター速度などの変更が行えるんですね。

これならデジカメを花火に向けてセットしておけば、あとは手元でちょこちょこっと操作してやればOK。なら、お酒でも飲みながら、気楽に撮れるんじゃないか……と始まる前は思っていたのですが、ぜんぜん無理でしたね。

そもそも、いくらスマホ連携して手元で操作できるとはいえ、バルブ撮影なので秒数はカウントしないといけないわけですよ。花火が打ち上がった、シャッターボタンを押す、秒数をカウントしながら花火の軌跡を計算する、良きところでボタンから手を離す。

花火の撮影っていうのは、これの繰り返しなわけです。露出を計算して、花火が白飛びしないようにつねに考えないといけない。もうね、学生時代のテストよりもよっぽど頭使いますよ。そんな状態でのんびり酒を飲むなんて無理です。ちゃんとした写真を撮りたいなら、ちゃんとした構えで撮影に集中しないとダメ。当たり前っちゃ当たり前のことなのですが、どこかで考えが甘かったです。

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反省点2:OM-D E-M1とスマホを連携させてのライブバルブにはラグがある

これが最大の誤算でした。E-M1とスマホの連携はたしかにめちゃくちゃ便利なのですが、ライブバルブモードにして、シャッターボタンを押してから実際にカメラ側で撮影がスタートするまで、少しだけラグがあるんですよね。秒数にするとほんの2~3秒だとは思うのですが、花火の場合、その数秒が命取りになります。

たとえば「ドン」という音がしたらバルブ撮影をスタートするのですが、3秒も遅れると、もう花火が開き始めるわけですよ。そのタイミングで撮影がスタートしたりするので、軌跡を撮るまで間に合わないのです。ついでに花火の終わりに合わせた露出計算もズレてくるし、もう散々です。

このラグはたぶん、どうしようもないものなので、やはり素直に専用のリモートシャッターを使うべきでしたね。スマホ連携は超絶便利なのですが、場合によっては罠になることもあります。

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反省点3:Wi-Fiがつながらない症状に陥った

同じくスマホ連携のトラブルですが、こっちはそもそも接続できないエラー。あれだけの人混みなので、予期しないことがあるかもしれないとは思っていましたが、まさかスマホ連携のWi-Fiがつながらないなんて……。

花火がスタートする直前につないだのですが、しばらく接続できずに、どうしようどうしようとなって、撮影のチャンスを逃してしまいました。とてももったいないことをしました。

Wi-Fiがつながらなかった原因は謎ですが、やはり最後に信頼できるのは有線ですね。

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反省点4:ミニ三脚じゃなく、ちゃんとした三脚を持っていくべきだった。

人が多いのでマンフロットのミニ三脚のほうがいいかなと思ったのですが、もうちょっと大きめの三脚を持っていくべきでした。というのも、撮影した場所は相当良いポイントだったのですが、目の前に柵があり、そこに張られたロープがどうしてもミニ三脚だと入ってきてしまうのです。

仕方なく四苦八苦しながらロープが入らない角度を探して調整したのですが、これが大きめの三脚だと、ロープの高さ以上に伸ばせばいいだけですからね。超お手軽。

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ということで、今回の花火撮影で感じた反省点でした。もしリモート操作での花火撮影を考えている人がいれば、参考になれば嬉しいです。

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以上です。

※追記:"バブル"撮影になってました! ぎゃー!